晩冬の夜明け近くの群青の空のどこかで烏が鳴けり 薄桃の桜並木の陰ぬけて春の日差しを再び浴びぬ ツバメからツバメに繋ぐ大空の曲線やまず動き続ける
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。