2016-04-17 はる(3) 短歌 大石を掴むトカゲは背と腹で春のぬくもり感じているはず 草陰のカラスアゲハがふんわりと木漏れ日避けて花蜜を吸う 数十のコウモリが飛ぶ夕暮れにぽっかり浮かんだ半分の月