あき(1)

四枚の羽輝けるアキアカネ、影なき道をまっすぐに飛ぶ

夕空に肋骨みたいな雲浮かび涼しい風吹く秋の入り口

月を呑みまだらに光る夜の雲ゆっくり漂えクラゲのごとく